健康ブログ
- 1日でも早く!!
- トレーニングを始めるなら、1日でも早くスタートしましょう。<div><br></div><div>筋力が弱り切ってから、トレーニングを始めるのはとても辛い思いをしますし、</div><div>結果が出るまでに時間がかかってしまいます。</div><div>結果が出てこないと、なかなか継続することも難しいです。</div><div><br></div><div>いまだに、もっと早くに出会えて、もっと早くからトレーニングできていたらなぁと</div><div>思い出すお客様がいらっしゃいます。</div><div><br></div><div>息子さん夫婦が東京にお住まいで、しんどいのでなかなか東京に遊びに行く気力もないとおっしゃっていたお客様です。</div><div>トレーニングを始めて2か月くらい経ったとき、「最近カラダを動かすのが楽になってきたから、東京に遊びに行きたいと思うようになったわ。」と笑顔でお話されていました。</div><div>トレーニングの日を楽しみに待っていただき、トレーニングの日はおめかしするようになったとご家族の方から聞いていました。</div><div>このまま、頑張れば東京に本当に遊びに行けるなぁと思っていた矢先、ヒートショックでお亡くなりになりました。</div><div><br></div><div>その時に願いを叶えてあげられなかったと、とても後悔しました。</div><div>もっと早くにチラシを配っていれば...</div><div><br></div><div>ご家族のみなさまにお願いです。</div><div>ご両親が少しでも体力を落ちたなぁとか、最近外出するのを嫌がっているなぁと感じたら、</div><div>筋力がそれ以上落ちないように運動をするように促してあげてください。</div><div>筋肉は唯一、いくつになっても鍛えれば成長するカラダの器官です。</div><div><br></div><div>家族全員の笑顔のために、1日でも早いスタートを切らしてあげてください。</div>
- ジムに行く頻度が減って、持病の腰痛が再発
- 私の母親の話です。<div><br></div><div>もともと、腰痛もちで家事もできなくなることがありましたが</div><div>ジムで筋トレをするようになり、ここ数年は腰痛に悩まされることがなくなっていました。</div><div><br></div><div>しかし、コロナ禍でジムに行く頻度が激減し、腰痛が再発してまた病院通いのスタート。</div><div>痛むので運動することも億劫になっている状態です。</div><div><br></div><div>何が言いたいこと言いますと、当たり前の話ですが運動は頻度が下がると</div><div>体力、筋力も落ちるということです。</div><div>とくに今のご時世、外に出ることもままならないので落ちる速度はさらに早いです。</div><div><br></div><div>運動は、歯磨きと同じように日々の習慣化をさせて体力・筋力の維持に努めていきましょう。</div><div>運動の優先順位を高めることからはじめて下さい。</div><div>これ、カンタンなようでみなさんなかなかこれができていない方が多いです。</div><div><br></div><div>まずは、1週間の運動スケジュールを作成することからはじめてみてください!</div><div>何曜日の何時~何時までは運動って。</div><div>最初はなかなかやろうと思っても、できないかもしれませんがその時間になったら</div><div>1回のスクワットでもいいので決めたスケジュール通りに運動をしたという事実作って</div><div>みて下さい。1回のスクワットでも運動をしたことは事実ですから!</div><div><br></div><div>1番やめていただきたいのは、決めたスケジュールを変更することです。</div><div>孫の結婚式の日に別の予定をいれることはありませんよね!</div><div>孫の結婚式くらい、運動の優先順位をあげてあげれば必ず良い結果が生まれますよ。</div><div><br></div><div>コツコツと頑張っていきましょうね。</div>
- 嬉しい~!やっぱり筋肉は嘘つかない★
- いや~、今日は嬉しかったですね~!<div><br></div><div>トレーニング3回目のお客様が、目を見張る進化を遂げてらっしゃいました。</div><div><br></div><div>初めてのトレーニングの時は、畳に寝る、うつ伏せになる、立ち上がるの動作にとても</div><div>時間がかかってらっしゃり、見ていても大丈夫かなぁと不安な状態でした。</div><div><br></div><div>しかし、今日は動きがスムーズでかなりの時間短縮されていました。</div><div>お話を聞いても、「最近、歩きやすくなってきたの!」とおっしゃっていました。</div><div><br></div><div>このような進化の原因はというと、トレーニングで伝えたことを、普段から意識して生活</div><div>されるようになったからです。</div><div>やはりコツコツとした日々の努力がカラダの進化をつくり上げてくれます。</div><div><br></div><div>魔法やミラクルはございません!</div><div>たくさんの筋肉を使う。ただされだけです。</div><div><br></div><div>お客様の日々の努力による進化を見られて、とても嬉しかった今日という1日でした♪</div>
- 筋力アップは2段階!
- みなさん、筋トレしたらムキムキになるから嫌だとおっしゃいます。<div><br></div><div>安心してください。</div><div>そうそう簡単にムキムキにはなれませんから。</div><div><br></div><div>特に普段カラダを動かすことが少ない人の筋肉は寝ています。</div><div>なので、まずは筋肉を起こすところから始めていきます。</div><div><br></div><div>筋肉が起きてくれるだけで、立つ、歩く、座るが楽に感じます。</div><div>しかし、また筋肉を使わなければ眠りに入ってしまうので</div><div>定期的に筋肉を使ってあげる必要があります。</div><div>さらに、筋肉は刺激に慣れてしまいます。だから、いつも同じ運動ばかりしていると</div><div>効果が薄れてしまいますので注意が必要です。</div><div><br></div><div>常に筋肉が起きた状態となり、さらに筋肉に刺激が加わってはじめて筋肉が成長しはじめます。</div><div>そうすると徐々に筋肉の繊維も太くなっていくというわけです。</div><div><br></div><div><strong>筋力アップの2段階!</strong></div><div><strong>①筋肉を起こしてあげる</strong></div><div><strong>②筋肉が太く強く成長する</strong></div><div><br></div><div>筋トレは最低でも週1で行ってください!眠ってしまいます。</div><div>それと運動中にどこの筋肉を使っているかもしっかり意識してくださいね!</div><div><br></div><div>シニアの方の筋トレは、100歳までの人生を支えてくれるカラダのケアです。</div><div>コツコツ頑張っていきましょう♪</div>
- ここ最近、感じること。
- 定期的にシニアのみなさまに、健康セミナーを開催するのですが<div>以外に基本的なことを分かってらっしゃらない方が多いなぁと感じることが多いです。</div><div><br></div><div>これだけ健康に対する情報番組や、雑誌ネットで情報が溢れかえっているのにも</div><div>かかわらず基本的なことや本質的なことが身についていない。</div><div><br></div><div>これは大問題だと、私は思っております。</div><div>確かに、小さいころに健康で80歳まで生きる方法などの教育を</div><div>受けたことがないですもんね。</div><div><br></div><div>教育がなければ、健康に対してのベースとなる知識がないので各家庭で教えてもらった</div><div>ことがその人の健康に対する知識のベースになっているのだろうなぁと感じます。</div><div><br></div><div>シニアのかたに、筋トレしませんか?と尋ねると大半の方がこのように答えられます。</div><div><br></div><div>「もう年だから、筋肉はいらんねん...」</div><div><br></div><div>毎回思いますが、とても残念な回答です。</div><div><br></div><div>「もう年だから筋肉が必要やねん。」</div><div><br></div><div>と大半の方がお答えになる時代が来るよう、これからもっともっと「筋肉の健康」を</div><div>広げていきたいと強く思う今日この頃であります。</div><div><br></div>
- 座っている時間が長いと寿命が...
- 座って過ごす時間が長いほど寿命が短くなってしまいます。<div><br></div><div>「1日6時間座っている人と、1日3時間座っている人と比べると死のリスクが40%高い」</div><div><br></div><div>近年、このような研究発表がなされています。</div><div><br></div><div>もともと出歩くことが少なかったのに、コロナになって余計に外出する機会が減った。</div><div>1日中家でテレビを見たりしているという方が非常に増えています。</div><div>もしかすると1日10時間近くも座って生活をしているかもしれません。</div><div><br></div><div>こうした座ってばかりの日々を過ごしていると、身体が植物化してしまいます。</div><div>なぜなら、人間の身体の機能は使わなければどんどん衰退していくからです。</div><div><br></div><div>人間は動物です。動く生き物なので、カラダを動かしているほうが調子がよくなるように</div><div>できています。普段から意識的にカラダを動かして、健康で長生きしてください。</div>
- 筋トレは60歳過ぎたらはじめるべき
- シニアのみなさまに筋トレして、活き活きとしたカラダづくりをしませんか?<div>と尋ねると、だいたいこう返ってきます。</div><div><br></div><div><strong>「あ~、もう年だから筋肉つけなくていいのよ~」</strong></div><div><br></div><div>と返ってきます。</div><div>いえいえ、逆です。</div><div><br></div><div><strong><span style="color:#ff0000;text-decoration:underline">もう年だから、筋肉をつけないといけないのです。</span></strong></div><div><br></div><div>カラダの機能(筋肉)は20歳をピークに加齢とともに下降し、1年間で1%ずつ低下すると言われてます。</div><div>60歳になれば20歳の時と比べると約半分くらいになってしまう計算です。</div><div><br></div><div>しかし、この半分に機能が低下するのは<strong>「何もしなければ」</strong>ということです。</div><div><br></div><div>日常生活の動きよりも強度の高い運動で、筋肉に刺激が入れば何歳になってからでも</div><div>筋肉は成長します。</div><div>何もしていなければ60歳で約半分、このまま何もしなければドンドン0に近づいていきます。</div><div>半分の時期からならまだ頑張れますが、半分以下の状態から頑張るのはとても辛いことだと思います。</div><div><br></div><div>子どもや孫に迷惑をかけたくない。</div><div>いつまでも孫と遊びたい。</div><div>とお思いであれば。努力をしていつまでも活き活きとしたカラダを保ち続けてくださいね。</div>
- 年をとるから衰えるのではない!
- みなさま、<div>年を取るからからカラダが衰えるのではありません。<br></div><div><br></div><div>カラダの衰え、老化は、「年を取るから」ではなく<strong><span style="text-decoration:underline">「動かなくなるから」</span></strong>です。</div><div><br></div><div>日ごろからちゃんと筋肉のトレーニングしていれば何歳からでも筋量も筋力も上がります。</div><div>なので、衰えを年のせいにしてはいけません。</div><div>年のせいにした瞬間から衰え、老化がさらに加速すると思っていてください。</div><div><br></div><div>筋力トレーニングはきついですし、しんどいです。</div><div>しかし、その分得られるものがとても大きいです。</div><div>私のお客様も最初は外に出ることが億劫で嫌だとおっしゃっていた方が、筋力がアップして</div><div>楽にカラダをうごかせるようになってきたら、京都に小旅行したいなぁと言われ始め、そして</div><div>実際に京都に行かれて1万歩歩いてこられたそうです。</div><div>別のお客様も筋力アップして姿勢がよくなってきたので、またオシャレを再開するわと</div><div>おっしゃっていました。</div><div><br></div><div><strong style="color:#ff9900">カラダが変われば気持ちが変わります。気持ちが変わればライフスタイルが変わります。</strong></div><div><br></div><div>最初の1歩は、諦めからの脱却、努力をすれば自分はまだまだ変われると信じることから始まります。</div>
- セカンドオピニオンって大切!
- <strong>今日はセカンドオピニオンの重要性を再確認しました。</strong><div><br></div><div>古傷の膝が痛むので先日、久しぶりに病院に行きました。</div><div><br></div><div>すると、</div><div>「加齢とスポーツをやってきたことによる、半月板の変性」</div><div>と診断されました。</div><div><br></div><div>よって、治療もなければ日ごろのケアの説明もなく気を付けて</div><div>くださいねだけで終わりました。</div><div><br></div><div>しかし、自分の中では思い当たる症状もあるし加齢のための劣化で</div><div>終わらせるわけにはいかないと、本日別の病院に行きました。</div><div><br></div><div>すると、診断は真逆でした。</div><div>前回はレントゲンで、膝の骨や半月板に損傷などが見られると言われ</div><div>今回は、加齢に伴う劣化は見られますがキレイなほうですと言われました。</div><div><br></div><div>そして、診断も自分が予想していた通りの鵞足炎と診断され、日常の注意点や</div><div>どのように回復させていくかを提示してくださいました。</div><div><br></div><div>正直、セカンドオピニオンを受けていなければ、このまま膝の痛みを一生抱えるのかと</div><div>不安に思ったままだったと思います。</div><div><br></div><div>本当に今日は行ってよかったと心から思いました。</div><div>スカーンと晴れた気持ちになれました!</div><div><br></div><div>何度も病院に行っているけど、一向に改善されないという方は</div><div>ぜひ違う先生に診てもらってください。</div><div>私みたいに悩みが解決するかもしれませんよ。</div>