健康ブログ
- セカンドオピニオンって大切!
- <strong>今日はセカンドオピニオンの重要性を再確認しました。</strong><div><br></div><div>古傷の膝が痛むので先日、久しぶりに病院に行きました。</div><div><br></div><div>すると、</div><div>「加齢とスポーツをやってきたことによる、半月板の変性」</div><div>と診断されました。</div><div><br></div><div>よって、治療もなければ日ごろのケアの説明もなく気を付けて</div><div>くださいねだけで終わりました。</div><div><br></div><div>しかし、自分の中では思い当たる症状もあるし加齢のための劣化で</div><div>終わらせるわけにはいかないと、本日別の病院に行きました。</div><div><br></div><div>すると、診断は真逆でした。</div><div>前回はレントゲンで、膝の骨や半月板に損傷などが見られると言われ</div><div>今回は、加齢に伴う劣化は見られますがキレイなほうですと言われました。</div><div><br></div><div>そして、診断も自分が予想していた通りの鵞足炎と診断され、日常の注意点や</div><div>どのように回復させていくかを提示してくださいました。</div><div><br></div><div>正直、セカンドオピニオンを受けていなければ、このまま膝の痛みを一生抱えるのかと</div><div>不安に思ったままだったと思います。</div><div><br></div><div>本当に今日は行ってよかったと心から思いました。</div><div>スカーンと晴れた気持ちになれました!</div><div><br></div><div>何度も病院に行っているけど、一向に改善されないという方は</div><div>ぜひ違う先生に診てもらってください。</div><div>私みたいに悩みが解決するかもしれませんよ。</div>
- ロコモティブシンドロームって知っていますか?
- <strong><span style="text-decoration:underline">要介護の原因となるロコモティブシンドローム</span></strong><div><br></div><div>ロコモ(ロコモティブシンドローム)とは?</div><div>カンタンに言うと、</div><div>→立ったり歩いたりすることができにくくなってきたことロコモといいます。</div><div><br></div><div>その原因は、運動器の衰えによって起こります。</div><div>運動器とは、骨・関節・筋肉・神経などのことです。</div><div><br></div><div>この便利な世の中、以前に比べてカラダを動かさなくても生活できてしまいます。</div><div>エレベーター、エスカレーター、車、洋式トイレ、自動掃除機などなど。</div><div><br></div><div>なので、意識的にカラダを動かしていない人はこのロコモ予備軍に</div><div>知らず知らずのうちに入ってしまっています。</div><div><br></div><div>何もせずにこのまま年を重ねると、気づいたらベッドの上で誰かの助けがないと</div><div>生きられない状態になってるかもしれません。</div><div>早く気づいて、意識的にカラダを動かす生活を送ってください。</div><div><br></div><div>子供や孫に迷惑をかけてしまいますよ。</div><div><br></div>
- 〇〇だけ鍛えれば、〇〇だけすれば鍛えられるは要注意!
- 巷では、<div><br></div><div>「<span style="text-decoration:underline">〇〇をするだけで痩せる</span>」や「<span style="text-decoration:underline">〇〇の器具を使うだけで鍛えられる</span>」と</div><div>いうものが非常に多く、こいうものが流行るし取り上げられる。</div><div><br></div><div>普通に冷静に考えてもらえば、うん?となるはずだ。</div><div>本当に健康のことを考えて、その人のことを考えるのであれば</div><div>満遍なくバランスよく鍛えていったほうが良いに決まってる。</div><div>どこかだけを一生懸命鍛えていけば、必ずバランスが悪くなる。</div><div>悪くなれば姿勢や動きのゆがみにいきついてしまう。</div><div><br></div><div>では、なぜそうなることを分かっていてもそのうように宣伝するのか。</div><div>答えはカンタン、「売れる!」からです。</div><div><br></div><div>広告で、「カラダのことを考えてバランスよく鍛えましょう!」と言っても</div><div>誰も見向きにされない。当たり前のことを言っているから。</div><div>見向きにされないとご飯が食べられなくなる。だから、〇〇だけに走ってしまう。</div><div>だってこの方が売れるから。</div><div>そして、消費者の方もこれを求めてしまっているから。</div><div><br></div><div>運動、トレーニングをする当初の目的は健康になることだったんですよね。</div><div>それをわざわざ、頑張れば頑張るほどアンバランスになることをするのは</div><div>どうなんでしょう?</div><div><br></div><div>私は、あなたが100歳になってもシャキッと立って楽しい日々をすごせるように</div><div>今日もあなたのカラダをバランスよく鍛えていきます。</div>
- 筋肉の役割は?
- からだを動かしてくれているのは筋肉です。<div>残念ながら加齢とともに筋肉は必ず衰えていきます。</div><div>しかし、筋肉はいくつになっても鍛えれば必ず成長してくれます。</div><div>筋肉が衰えたり、硬くなったりするとからだを動かすのが億劫になったり</div><div>最悪の場合は寝たきりになってしまいます。</div><div><br></div><div>そうならないためにも、しっかりからだを動かし</div><div>筋肉を常に健康の状態に保ちましょう!</div><div><br></div><div><span style="text-decoration:underline"><strong>筋肉の役割【筋肉を健康に保つメリット】</strong></span></div><div><strong>①からだを動かす(姿勢の保持)</strong></div><div><strong>②ポンプの役割(むくみの改善)</strong></div><div><strong>③熱を作る、代謝を上げる(太りにくい、冷えの改善)</strong></div><div><strong>④免疫力を上げる(病気になりにくくなる、コロナ対策)</strong></div><div><strong>⑤ホルモンの産生(糖尿病、アルツハイマー、がんなどのリスク低減)</strong></div><div><strong>⑥水分を蓄える(熱中症予防、美容)</strong></div><div><br></div><div>皆さんあまり知られていないですが、筋肉にはこれだけの役割があります。</div><div>健やかに美しく生きていくためにも、筋肉は非常に重要な役割をしてくれています。</div><div><br></div><div>これからは、ちょっとでも「筋肉の健康」を意識して日々を過ごしてみてください。</div>
- 自粛による健康2次被害に注意!
- <div>兵庫県も緊急事態宣言が発令され、お家で過ごす時間が増えてえいると思います。</div><div>特に高齢者の方は、家の中にこもりがちになり、運動不足になったり生活のリズムが変わったりして健康への影響が心配されています。 <br></div><div><br></div><div><strong><span style="text-decoration:underline">【専門家】新たな病気のリスクも</span></strong></div>筑波大学大学院の久野譜也教授は、「運動不足で筋肉量が落ちると高齢者の体は弱って転倒や骨折をしやすくなり寝たきりになるおそれもある。特に、糖尿病や高血圧など持病がある人が運動しない状態が続くと、新たな病気になるリスクも高くなり、ウイルスの感染予防だけでなくこうした“2次健康被害”を減らすことを考えることが重要だ」と指摘しています。(NHKホームページより 引用)<div><br></div><div>まずは、ウォーキングから。</div><div>できれば筋トレやストレッチも行って欲しいですが、やり方を間違えると効果がないばかりか怪我につながる可能性もあるのでご注意ください。とにかく今まで以上に意識的にカラダを動かさないとと家族で声かけから始めてみてください。</div><div><br></div><div>みんなで力を合わせて、コロナに打ち勝ちましょう!</div><div></div>
- 新型コロナウィルス感染予防対策について
- 新型コロナウィルス感染症の拡大が続いている現状を踏まえ、以下の対策を実施します。<div><br></div><div>・トレーナーのマスク着用</div><div>・トレーニング場所に到着した際に手洗いとアルコール消毒</div><div>・首下げタイプの除菌アイテムの着用</div><div><br></div><div>※トレーニング場所に関しても臨機応変に対応させていただきます。</div><div> 室内でのトレーニングよりも屋外で希望される場合は、お庭や近くの公園でできるトレーニング内容に随時変更させていただきます。</div><div><br></div><div><p>持病がある高齢者が感染リスクをおそれて外出を控えた結果、運動不足により健康が悪化する問題が起き始めているというニュースも出始めています。</p><p>二次健康被害にならないように、みなさま意識的に身体を動かしていきましょう。</p> <br></div>
- コロナに負けるな!免疫力を高めよう☆
- 終息のめどが立たないコロナウィルス...<div>春らしくなり、本来は気分も明るくなる時期ですが、不安なことがあるとどうしても気持ちがどんよりしてしまいますよね。</div><div><br></div><div>では、自身で対策をすることによって自信をつけていきましょう!</div><div>まずは知識を身につけましょう。</div><div><br></div><div>筋肉の主な役割は、<strong><span style="text-decoration:underline">からだを動かす・からだを安定させる</span></strong>ですが、筋肉は<strong style="color:#ff0000"><span style="text-decoration:underline">免疫力</span></strong>にも関係があります。</div><div>免疫細胞はグルタミンというアミノ酸によって活性されます。このグルタミンは筋肉内に多く蓄えられているので筋肉が減少すると免疫機能も減少してしまうと言われています。</div><div><br></div><div>しっかり食べて、しっかり運動して、しっかり休んでコロナに負けないカラダづくりをしていきましょう!!</div>
- コロナに負けるな!自宅でトレーニング☆
- ジムが閉鎖になってしまった、空いてはいるが行くのは少し心配...<div><br></div><div>そんな方の為に、自宅でできる自重トレーニングの<strong>コツやメニューの組み方を無料でアドバイス</strong>させていただきます!</div><div><br></div><div>お電話やメールで遠慮なく質問してきてください。</div><div><br></div><div>みんなでこの非常事態を乗り切りましょう!!</div>
- 寝たきり・要介護にならないための健康寿命
- 人生100年時代 テクノロジーと医療も進歩した2020年。<div><br></div><div>病気になりにくく、長生きできるようになりました。</div><div><br></div><div>しかし、テクノロジーの発展によりカラダを動かす機会は激減している。</div><div>子どもの体力も低下し、高齢者も平均寿命と健康寿命の差がひらいている。</div><div><br></div><div><strong><span style="text-decoration:underline">「健康寿命」</span></strong>とは、</div><div><strong>元気に自立して過ごせる期間</strong>のことを健康寿命といいます。</div><div><p>私たちの寿命は延び続け、今では“人生90年”に手が届こうとしています。しかし一方で、自立した生活を送れる期間「健康寿命」が、平均寿命より男性は約9年、女性は約12年も短いことが分かりました。これは支援や介護を必要とするなど、健康上の問題で日常生活に制限のある期間が平均で9~12年もあるということです。長い人生、いつまでも元気に過ごすためには「健康寿命」を延ばすことが必要です。</p>もし、寝たきりになってしまったらと考えてみてください。</div><div>自分自身も辛いですが、家族にも辛い思いをさせてしまうことになります。</div><div><br></div><div>「終わりよければすべてよし」と素晴らしい言葉があるのに、人生の最後が辛いとなると今までの幸せな何十年間もパーになってしまいませんか。</div><div><br></div><div>私は嫌です!80歳90歳になっても子どもたちと孫たちと、旅行に行ったり趣味のスキーに行ったりできるカラダをキープしつづけて、笑顔で自分の人生をしめくくりたいです。</div><div><br></div><div>Active Lifeでは、60歳を越えても新しく何かにチャレンジできるカラダと心を筋トレで手に入れていただきます。</div><div>筋肉がつき筋力アップすればカラダも動きやすくなり活動的になります。ツライ筋トレをコツコツと継続できたときにまだまだできるんだと自信がつき気持ちが前向きになります。</div><div><br></div><div>他力本願ではなく、自分自身でカラダを動かして筋肉を成長させていきましょう!</div><div>しっかり側についてサポートさせていただきます。</div><div>一緒に頑張っていきましょう☆</div><div> <br></div>